ワキの下の汗は、エクリン汗腺とアポクリン汗腺という2種類の汗腺が混ざりあったものです。 エクリン汗腺から出る汗は暑い時に全身にかく汗で成分のほとんどが水分です。 アポクリン汗腺から出る汗は脂肪やタンパクが主成分のワキの下特有の汗で、黄色い汗ジミやワキガの臭いに変わってしまうのです。 これらの汗が作られている部分(汗腺)は、皮膚の中にあり本来誰にでもあるものですが、生まれつきの体質で汗腺が発達している場合ワキの汗や臭いが強くなります。(図1参照) ワキガ・多汗症でもっとも大切なことは治療方法です。 当院では3種類の治療法を行っており、症状の程度や費用などに応じて方法を選んでいただきます。いずれも入院の必要はありません。 当院で治療を受けられる方で、早い方は小学4年生くらいから来られています。