手術が出来ないケース

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手術が出来ないケース

2017年8月14日

医師


糖尿病について

今回は非常に残念なケース、手術をお断りしないといけなくなる例をご紹介しようかと思います。

患者様が手術をご希望でもお断りしないといけないケース、
それは”糖尿病”です。

この糖尿病、結構身近な人もかかってたりして甘く見られがちですが
意外にやっかいなんです。

傷の治りが遅い上に、感染症にもかかりやすくなります。
ですから術後の経過を考えると、手術は避けざるを得ません。
そこで、ご本人がご希望でもお断りするといったことになります。

「先に糖尿病を治しましょう」となるわけですね。

そうなった場合は一定期間治療に専念して頂いて
血糖値を下げてもらってから手術となります。

面倒かもしれませんが、患者様の安全の為なのです。
ご理解下さい。

もちろん糖尿病にならないに越した事は無いので日頃から生活には注意をしましょう。
もし家系的に糖尿病になり易い方は、早めに手術をしてしまうのも手かもしれません。