仮性包茎は気にしなくても大丈夫?|岡山中央クリニック

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仮性包茎は気にしなくても大丈夫?

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仮性包茎なのですが、手術をするか悩んでいます。温泉などに行った時にタオルで隠すことも多く、周りの目が気になってしまいます。今後、結婚のことを考えても手術はしたほうが良いのでしょうか?

絶対に手術しないといけないものではありません。

むしろ普通のことです。

真性包茎や重度のカントン包茎の様に亀頭を出すことができないという場合は、炎症を起こしやすかったり勃起をすると痛みが生じたりと生活に支障が出ることがあるので手術が必要ですが、仮性包茎であれば必ず手術が必要というものではありません。

残念なことながら一部のクリニックでは皮が被っていることは恥ずかしいことのように宣伝をし、治療に来院された方に高額な請求をする悪質商法を行っているクリニックがあるようです。

しかしながら、よく考えてみてください。

恥ずかしいからなどの理由で手術をする必要はありません。

日本人男性の70~80%は通常時は皮が被っているといわれていますので、決して特別なものでも恥ずかしいものでもありません。

ですから、衛生上清潔にしておきたいとか皮膚が弱く炎症が起きやすいなどの理由があれば手術を検討されるべきですが、見た目の問題はご本人が気にされるかどうかです。

もちろん、どうしても気になるという方には手術も行っておりますのでお気軽にご相談ください。


包茎手術についてはこちらもご覧ください→







記事監修:岡山中央クリニック

クリニック案内

住所
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このページの監修医師

院長 橋本 晃典

  • 【経歴】
  • 2019年3月福岡大学医学部医学科 卒業
  • 2020年4月社会保険田川病院
  • 2022年4月福岡大学病院 形成外科・美容外科
  • 2024年1月岡山中央クリニック 院長就任
  • 【資格・所属学会】
  • 日本形成外科学会 正会員
  • ボトックスビスタ 認定医
  • ジュビダームビスタ 認定医

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